ノアのブログ

NPO法人ノアのブログです

山でのアキアカネ情報

前回発行のノア通信23号に「この夏に標高が 1500m以上の高山や高原へ出かけたら、アキアカネがいるかどうか教えて頂きたいのです。」と述べました。それに対し数名の方から情報をいただきましたので、以下に転載します。

T.Yさん:7月16日の月曜日、尾瀬に行ってきました。 鳩待峠~中原山~アヤメ平~尾瀬ヶ原~鳩待峠コースです。 登山開始直後からアキアカネ(とりあえず黄色~オレンジ色のトンボ程度の見分けですが)をちらほら見かけましたが、一番標高の高い中原山付近にはたくさんいましたよ!

U.Kさん:7月27日に至仏山へ日帰り登山に行ってきました。天気は昼頃まで快晴。山頂(2,228m)にはアキアカネが群飛していました。物凄い数で、山頂にいた登山者たちは気味悪がっていたほどです。 私も、あれほどの群飛は初めて見ました。

K.Kさん:7月23日に山梨県清里高原アキアカネと思われるトンボが植込みのサツキに 15 頭くらい止まっているのを見ました。

Y.A さん:8月9日にゴンドラを使って長野県の乳笠山に行ってきました。ゴンドラの山麓駅(標高1050m)周辺では2頭のアキアカネしかいなかったのですが、山頂駅(標高 1780m)周辺や入笠湿原にはたくさんのアキアカネが見られました。その中にはしっぽが赤みを増したもの、オレンジのものなど成熟程度が異なる個体が混在していました。

T.Mさん:8 月 5 日から裏磐梯五色沼近辺に行きまた。標高は 800m位で高地といえるか微妙ですが、アキアカネが多数観察できましたので参考までにご報告します。五色沼近辺で観察されたアカネはほとんど(9 割以上)がアキアカネ、マユタテアカネが少数、ヒメアカネとミヤマアカネが各 1 個体。生息密度に関しては表現が難しいのですが、止まっていそうな枝先を見ると、ほぼいるという感じです。昨年同時期(08.02-05)に志賀高原の標高 2000m 位の場所では 1 歩歩くごとに足元から飛び立つというくらいの密集状態でしたが、裏磐梯はそれほどではないにせよアキアカネが多く観察できました。